どのような方にお役に立てるのか3ー家族信託ー

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どのような方にお役に立てるのか3ー家族信託ー

行政書士つかもと駅前相談室の日記

2019/03/02 どのような方にお役に立てるのか3ー家族信託ー

こんにちは。

 

家族信託の具体的なお役に立てるシリーズの3回目です。

 

今回は共有のトラブルを防止するための信託を挙げてみました。

例えば何人かで不動産を共有した場合は、共有者間での意見が合わないと、特に処分行為なら全員の意見が合わないとできません。

一人が行方不明であるとか、土地は要らないから現金が欲しいとか。意見が合わないと本当にしんどいことになってしまいます。

 

こういう場合に信託をつかうとどうなるか。

例えば父が不動産を所有していて、姉弟が3人いて、母が亡くなっていたとします。

この場合、父(委託者)の不動産を、例えば兄弟で一番しっかりしている長女(受託者)に託します。

これで長女一人が不動産の管理運用することになります。(もしものために前もって次の受託者も決めておきます)

 

そして、まず父のために(当初の受益者)その土地を利用する。(住んでいただくか、賃料収入を受け取っていただくなど)。

 

そして父が亡くなった後の受益者を3人の姉弟とする(第2受益者)。

この場合、賃料収入なら3人で分け(若しくは信託金融資産としてプールする。)、姉弟の誰かがそこへ住むのなら受益権を収益受益権と元本受益権に分けるということをします。

この時点でも土地を管理する受託者は姉一人のままです(万一姉が亡くなっていたら次の受託者ですが。)

 

この後、どの時点で信託を終了させるかですが、例えば終了時点で元本受益権を取得していたものがその不動産の所有権を得ます。

 

これはほんの一例ですが、10パターンの事例があれば、10パターンの信託を考えます。一つとして同じ内容の信託はありません。

 

共有を避ける不動産対策をしたいということであれば、まず「信託」に詳しい専門家にご相談ください。

 

 

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